「プロフェッショナル-仕事の流儀- 寿司職人 二郎」 を見て
あ、タイトルは適当です。テレビで放映されたのもけっこう前です。最近YouTubeで見ました。
この番組では、ミシュラン3つ星を獲得した背景にある、当時80歳の二郎さんの仕事と哲学を、プロフェッショナルが追ってみた、って感じです。
ついでに、プロフェッショナルは他にも多くの職業人を追っているので、興味のある分野を見てみたら今までの自分の価値観が変化した気持ちになりますよ。
で、まあミシュランを獲得するだけあって番組見てるだけでもひしひしと感じる部分がありました。
特に気になったところは、二郎さんの店は寿司屋なのに酢の匂いも魚の臭いもしないんだって!(゜o゜;
掃除を徹底して、「汚れたら洗う。時間が経てば洗わなければならない。一日経てば磨かなければならない。」って感じのことを言ってました。(詳しく覚えてない。すまぬ。)
この言葉を聞いてね、22(に~に)は思ったわけですよ。「しまった。台所に昨日の洗い物を放置したまんまだ・・!!」と。その動画を途中で止めてキレイにしてから動画を再開しました。うん。22(に~に)エライ。
それからというもの、洗い物はなるべく早く洗うようにしました。そのせいか心なしか、気持ちいいんですよね。台所がキレイだから、スッキリした感じなんですよ。「汚れてすぐ洗うとか当たり前」とか言わない。「掃除してスッキリするとか当たり前」とか言わない。
他にも色々感じたことはあるんだけど、今回はここまで。また何か見たら記事にするね。
22(に~に)はこういう、仕事の哲学とか、格言・名言みたいなやつ大好きなんで(笑)、「これ面白かったよー!」とかあったら教えて下さい!
ほいじゃ、またね。