記事を書く。
拝啓 この手紙 読んでいるあなたは どこでなにをして いるのだろう
アンジェラ・アキさんの「手紙~拝啓十五の君へ」の出だしです。
なんか久しぶりに聞きたくて、色んな動画サイトを回った一日でした。そこ、暇人とか言わない。
明日からは予定があるんだけど、今日は取り立てて何もなかったので記事にするようなネタが無かったんだよねー。
で、まあそっから考え始めたんですけど。ブログって、自分のことをダラダラと書けばいいのかしらん。それとも、読者を意識して若干のネタを盛り込んだ方がいいのかしらん。
今までの僕の記事は、僕の頭の中の引き出しを見せてるって感じなんですよね。興味があればとっ突いてもらえばいいし、興味が無ければスルーでいいよって感じ。
理想としては、僕も読者も興味のあるネタがあれば良いんだけど・・・何と言うか、僕の日記を見て面白いって言う人がどれくらいいるかだと思うんだよね。
ちょっと、整理しようか。分かりやすいように、AとBにわけるね。
A: 僕が「本屋行ったよ!」って言って、読者は「それで?」って感じな状態。
B: 僕が「本屋行ったよ!それで、こんなこと考えたんだ!」って言って、読者は「そうなんだ!私はこう思うよ!」って返せる状態。
この場合、Aが日記で、Bがネタのある日記。
Aの場合だと、ほぼ確実に読者はいない。(断言)
書いてる内容にもよるだろうけど、◯◯行きました!って日記を、毎回見ようとは思わないだろう?TwitterとかFacebookなら分かるけど、、ブログだし。。
で、僕が悩んでるのは、"それで、こんなこと考えたんだ!”っていう部分を、入れるべきか、入れなくてもいいのかってところ。
言っとくけど、AにするのかBにするのかってことで悩んでるわけじゃない。
毎回毎回、こんなこと考えた!って言うのもな~。でもそうしないと話題がないしな~。暇だから何か書きたいんだけど、書くことがないのは辛いのぅ~。
色んな人のブログ見てこようかなー。なにかいい書き方とか、話題とかブログとかあったら教えて下さいまし。
内容が固いんだよねー。もうちょっと柔らかく表現できないかしらん。