「小中高校・大学の教育」という私の価値観。
今日は久しぶりに2連投稿です。
自分のやる気を出すための考え方を書こうかな。忘れないうちに。
さっきお風呂で考えたんだけど、勉強ってのは、あくまでも武器の1つだと思うんだよね。勉強っていう武器を、どうやって使いこなすか。それを教えるのが、「教育」だと考えた。
で、大事だから先に言っとくけど、
勉強は武器の1つであって、勉強を自分の武器にしなくてもいい
ってこと。
多くの大人達は間違ってるんだけど、勉強できれば最強ってわけじゃない。
つまり、勉強っていう武器を使いこなせても、最強とは呼べないってこと。
このことを忘れたらいけない。
勉強以外にも、スポーツっていう武器もある。モノ作りっていう武器もある。
そして、それらの武器を学ぶために、扱うために、小さい頃から「教育」というものを施す。我が国では。
本題はこっからなんだけど、義務教育期間、つまり小中学校では、まず、〈武器の種類〉を学ばないといけない。そして、そもそも「武器とは何か」を教える必要がある。
順序としては、
◯ まず、小学校では「武器とは何か」を学ぶ。
◯ 次に、中学校で、「武器の種類」を学ぶ。
◯ そして、高校では「自分の武器」を探す。
◯ 最後に、大学で、「武器の扱い方」を学ぶ。
✕ そして、軍隊で活躍する。
◯ そうやって、大人になり、自分の武器で自分の道を切り開いていく。
こんな感じ。
だけど、最初に言ったけど「武器」ってのは、勉強だけじゃないし、勉強の中にも、多くの種類・分類があるわけだ。
たとえば、「剣」って言っても、日本刀・サーベル・カトラス・ナイフ・ククリ・石器・ソードetc…とか(変なのとか名称も混じってるけど)、色々ある。
勉強って言っても、国語・数学・社会・理科・英語とか、色々あるじゃない。
小中学校とか、高校とかの教育って、決して武器を押し付けるものじゃないはず。
僕が言いたいのは、別に全員が東大・京大を目指す必要はないんじゃないかってこと。
そして、武器を1つに絞るってことは、それだけ戦略の幅が狭くなるってこと。戦略が少ないのに、勝てるわけないじゃない。対策も練れやしない。
もっかい言っとく。
「勉強」っていう1つの武器、1つの戦略だけでは、最強とは呼べない。
そして、
押し付けられた武器なんか、上手く扱えやしないってこと。
勉強だけの、たった1つの武器しかない国なんて、いずれ滅びる。
よし。ちょっと元気が出てきた。今日はこれでいいや(笑)
たとえ自分の武器を見つけても、最初から扱えるものじゃないかもね。(#・∀・)
好きな「武器」を磨くほど、熟練度ってのは上がるものなんだよ( ・`д・´)