22(に~に)のブログ

日常を書きたい。書くことはない。思ったことを徒然と書いていきます。

「何がしたいのか分からない」→若者に ”優しい” 社会を!

22(に~に)です。最近、自分を励ます記事が多いな。悩んでるのか、22(に~に)。(笑)

 

 で、まあ悩むことって誰でもあると思うんだけど、その中でも、

       「何がしたいのか分からない」

 って悩みを抱えたことがあると思う。多分。

今考えてみると、ずいぶん贅沢な悩みだよね(笑)

 

 だけど、最近の若者ってこういう悩みをけっこう抱えてるんだって。

まぁ、よく聞くよね。ニュースとか見てると。

 

 

 でね、22(に~に)は考えたんだけど、「何がしたいのか分からない」ってのは、今自分がしてることに不満を持ってるからじゃないのか?って思うんだ。

 何の目的もなく仕事をして、「あれ?俺は何をしていたっけ?俺は何がしたいんだ?」って感じだと思うんだよね。

 

 こういうことを考えたから、先に「頑張れ、自分!」の記事を書いたんだけどさ(笑)

 

 目的もなく動くことほど、無駄なことってないと思う。それが、お金のためとか、愛のためとか、名誉のためとかでも、目的がしっかりしてれば、「何がしたいか分からない」ってことにはならないと思う。

 今の日本は、若者に決して優しく出来ていない。そして、優しくしようとしていない。それが、今の若者の活力不足にもつながっていると感じる。

 若者の活力溢れる、日本社会になることを望む。

 

 易しくするのはどうかと思うけど、優しくすることって大事だよね。その”優しさ”が巡り巡るような日本であってほしいな。(#・∀・)

 

頑張れ、自分!

なるようになるさ。

なるようにしかならないさ。

なるかならないかは分からないし、

なれるかなれないかも分からない。

 

 

だけど、なりたいかなりたくないかは自分で決めることだろう?

 

何がしたいか分からなくなったときは、

何もしないってのも一案だけど、

頭の中で、自分が何をしているか、想像してごらん。

 

それが、今の君のしたい事。

それからでいいよ、何をするべきか考えるのは。

芸能人とメディアとテレビと。

  22(に~に)です。今日も初っ端から真面目な話です。

 

 最近、芸能人の活躍がテレビを通じてめざましい。

 やれ絵画や音楽、スポーツ、学問に至るまで、それはそれは素晴らしい。

特に、お笑い芸人が隠れた能力や才能をテレビで発揮する、というものはテレビのネタに持ってこいである。

 

 しかし、だ。

 

 たしかに、そういった隠れた能力などは、平均レベルよりも高い。

だが、世の中にはそれ以上にレベルの高い素人もいる。芸能人の隠れた才能など、それこそアマチュアレベル止まりであることが多い。

 

 

 私がテレビ番組を見て毎回思うのは、そういった芸能人の才能というものは、芸能人だからこそ、紹介されているのだと感じる。

 つまり、もし、その芸能人が匿名で作品を発表したら、その作品が評価されるとは思えない、ということだ。

 もっと言えば、名前(知名度)で作品を売っている、ということだ。

 

 芸能人という肩書きは、テレビに出演する=知名度が上がる ということで、僕らのような一般人よりもかなりのアドバンテージがあると言える。

 

 例えば、僕が描いた絵画と、芸能人が描いた絵画、君ならどちらを注視する?

 

 おそらく、芸能人の方に注意が向きやすいと思う。「あ!あの人の絵だ!」ってなると思う。アドバンテージってのは、そういうこと。

 

 

 最近、正直テレビが面白くないと感じるようになった。歳のせいかもしれないけど、なんだか、テレビをよく見ると大体同じ顔ぶれなんだよね。

 あの番組にも、この番組にも、こっちの番組にも、見たことのある人は必ず二人はいる。同じ人が同じように喋って、だんだんワンパターンになってる気がするんだよね。

 

 売れてるからしょうがないかもしれないけど、それでも、やっぱり多すぎ。

そのくせして、僕ら一般人の才能は発掘しないでしょ?同じ芸能人が、同じかくし芸ばっかりやるから、飽きてくるんだよね、さすがに。

 

 

 そろそろ視聴者が飽きてるってことに気づいてくれないかなぁ・・・。

テレビ業界が変わることを切に願いながら、PCに不満をぶつける22(に~に)であった。

 

    一般人に知名度UPのチャンスを!!(#・∀・)

教育の仕方。

22(に~に)です。 眠いです。 もう昼なんだけどな・・・

 

 さて、今日は「教育の仕方」をテーマにします。いつも通り脱線するかも

いやー、新しいこと始めるときって、ワクワク感とドキドキ感がごちゃまぜな気分だよね。「あれやりたい、これやりたい!でも、失敗したらどうしよう・・・」

 

 まあこんな感じですわ。そりゃー不安にもなりますわ。

 

 で、そんなときに上司なり、先輩ってすごくカッコイイわけで。困ったときにはすぐに助けてくれる。憧れますわー(#・∀・)

 

 

 だけど、中には”教育”と称して崖に突き落とす人もいるわけで。

 初っ端から、もうガンガン突き飛ばす人もいる。あんた鬼か!悪魔か!

 

 いや、22(に~に)としては突き落とすことも必要だと思う。口だけじゃ分かんないこともあるしね。教育に時間かけるわけにもいかないしね。

 

 でもさ・・・

1~10まである説明を、1~3だけ説明したくらいで突き落とさないで!

鬼か!悪魔か! 教育ってなんだっけ・・・?

 

 なんかさ、「オレ、先輩なんだぜ?(ドヤァ)」な顔で突き落とさないでくれます?

獅子は我が子を谷に落とすって聞くけどさ、それ獅子だよね?決して人じゃない。

 

 でさ、人間なんだから突き落とした後のこと考えないと。

仮に、コンビニのアルバイトとするじゃん?(22(に~に)もやってた)

初アルバイトの子にいきなり「レジ打って!」って言っても分からないじゃん!

お客さんもイライラするじゃん!こっち慌てるじゃん!なんでレジの機械の説明もせずに突き落とすのさ!!(実話(ノ∀`))

 

 いや昔話したいわけじゃなくて。

お客さんがいるのに、いきなりはダメでしょ。緊張するからとかじゃなくてさ。

 

      真面目に話するよ。

 教育って、相手や周りに迷惑をかけないためにするんでしょ?

 なのにさ、「やってみろ!」って言って、何の説明もナシにやらせるってダメじゃん。お客さん迷惑被ってるやん。

 僕が言いたいのはね、教育とか指導したあとで失敗したら、それは個人の責任だよ?だけど、教育も指導もせずに失敗したら、それは教育する側が悪いよねってこと。

 

 だから、1~10ある説明を、1~10まで説明し終わってから、研修なり突き落とすなりしてくれって言ってるわけ。

 それを先輩面して、「とりあえず突き落とすのがカッコイイ」って思うのはヤメテくれってお話。    とりあえずってなんだよ!

 

 お客さんも迷惑だし、突き落とされた側も迷惑だし、突き落とした奴は知らんぷりだし、それは教育ではないと思うんだよね。教育にすらなってない(真顔)

 

 

 そういうわけだね。コンビニ行ったら、ちょうど新人アルバイトっぽい子でさ、昔を思い出しちゃったよ(#・∀・) 22(に~に)よりもしっかりしてた。エライね。

 

なーんか、もっと書きたいことがあるんだけど、熱意がなくなっていく・・・(笑)

またいつか書くか!

そいじゃ、またねー。

「拝啓~今の私へ~」についての解釈。

 

 

 て、お久しぶりの22(に~に)だよ。

 

 

 

 いやー、前回アンジェラ・アキさんの「手紙~拝啓十五の君へ~」をブログに書いたんだけどさ、その次の日に立ち寄った本屋で、偶然にもこの曲が流れてたんだよね。

 

 

 

 22(に~に)感動しちゃってさ!!(#・∀・)

 

 

 

 

 

 いや、まあそれで記事にあげたんだけどね。

 

 

「何のことやらさっぱり!」って言う人もいると思うから、ネタバレしとこうと思って。(いやいや、パクったとかじゃないよ!)

 

 

 本当は黙ってた方がカッコイイかなと思ったんだけど、読者の方がいる以上は意味が分かった方がいいかな、と思って。

 

 

 

 ま、基本全部2行ずつ書いてんだけど、セットで読むんじゃなくて、一つのまとまりの、上下どちらか一行だけ読むの!

 

 上の段が、10年前の私へ。下の段が、10年後の私へってなってる。

 

はい、分かりませんね~。そうですよね~。

 

 

 

 というわけで、書きます。

 

 

 

 

 

① 十年前の私へ。

 

 

 

10年前、あなたはどんな人間でしたか?あなたに夢はありますか?

 

10年後、あなたは夢を描いているでしょうか?

 

決して難しいことではありません。

 

ですが、あなたが今感じたものは、全てあなた自身のものです。

 

悩むことはありません。

 

あなたの思う未来は、あなたが望む未来です。

 

それらの一つ一つは、決して尽きることはないでしょう。

 

私はあなたを応援します。

 

自分のために動きなさい。

 

それが、あなたの希望です。頑張れ!

 

 

② 十年後の私へ。

 

 

 

10年前、あなたは何を思っていましたか?

 

あなたの夢はなんですか?

 

10年後、あなたの夢は叶っているでしょうか?

 

決して易しいことでもありません。

 

ですが、あなたが今感じたものは、全てあなた自身のものです。

 

迷うこともありません。

 

あなたの後悔した過去は、あなたが選んだ後悔です。

 

それらの一つ一つは、決して錆びることはないでしょう。

 

私があなたを支えます。

 

他人のために動きなさい。

 

それがあなたの希望です。頑張れ!

 

 

 

・・・というふうになります。(カッコイイ?ありがとう)

 

 

 

どちらも、「今」の私が原点です。そして、未来を想像し、過去を振り返って、「今」自分がどうあるべきかを考えよう、という感じです。以下は解釈の例です。

 

 

 ①は、夢の無い私が、これから未来へ向かって頑張る構図です。

 

 

 「僕はどんな存在なのか?そもそも、僕の夢ってなんだろう?」ここが出発です。

 

夢を悩む必要はない。望んでいること、望んでいるもの、それ自体が夢になります。

 

 そして、自分のために動くことで、はじめて自由を知ることができます。夢が分かったら、次から次へと自信が湧き出てきます。俺が応援してる!自分の希望のために、頑張れ!

 

 

 

 

 

 ②は、逆に、未来から振り返っている構図です。

 

 「昔の俺は、何を考えてたんだっけ?昔の俺に笑われないかな?」

 

俺は、夢を叶えてるんだろうか?そして、今でも夢を持っているんだろうか?

 

 たしかに昔の夢は、まだまだ叶っていないかもしれない。だけど、夢があるから、頑張れる。ただ真っ直ぐに、夢に向かって歩くだけだ。

 

 多くの失敗をした。多くの後悔もした。だけどそれは、確かに自分の糧になっている。お前は俺が支えてやるから、お前は他の人の希望になれるように動け。頑張れ!

 

 

 

 

 

           今の自分に、何ができるかな?

 

 

 

この記事を読んだ人への激励のつもりでしたが、自分に言い聞かせてるのかもしれないですね。

 

 

 

 だけど22(に~に)は、読者の皆も応援してるよ!(#・∀・)

 

 

 

手紙 ~拝啓 今の私へ~

 10年前、あなたはどんな人間でしたか?

 10年前、あなたは何を思っていましたか?

 

 あなたに夢はありますか?

 あなたの夢はなんですか?

 

 10年後、あなたは夢を描いているでしょうか?

 10年後、あなたの夢は叶っているでしょうか?

 

 決して難しいことではありません。

 決して易しいことでもありません。

 

 ですが あなたが今 感じたものは 全て あなた自身のものです

 

 悩むことはありません。

 迷うこともありません。

 

 あなたの思う未来は あなたが望む未来です

 あなたの後悔した過去は あなたが選んだ後悔です

 

 それらの一つ一つは 決して尽きることはないでしょう

 それらの一つ一つは 決して錆びることはないでしょう

 

 私は あなた を応援します

 私が あなた を支えます

 

 自分のために動きなさい。

 他人のために動きなさい。

 

 それがあなたの希望です。頑張れ!

 

From:10年前の22(に~に)

To:10年後の22(に~に)

大学生とランク付け。

 いやー、アルバイトって多いよね。

近くのコンビニ行ってきたんだけど、おそらくアルバイトの大学生だろうね。

 いや、その子が何かしたってわけじゃなくて。ふと思っただけなんだけどね。

 でも実際、今の大学生ってどれくらいアルバイトしてるんだろう?

勉強もして、サークルもして、アルバイトもして・・・大変だなぁ。

 

 大学生って遊んでるイメージ強いよね。偏見だけど。

最近Fランク大学とかさ、学力低下が話題になってるじゃない?

そんなに大学の学力の差って開いてるもんなの?

 

 でも、22(に~に)はそんなに大学をランク付けする必要あるのかな?って思うんだよね。まぁ、22(に~に)自身も、そんなにいい大学出身ではないけど。

 

 学歴主義とか、実力主義とか、何が基準で、誰が判断するんだろう?

 

 人によっての価値観は違うわけだし、極端に言えば、世界中から「すごい!」って言われる人になればいいのかな?・・・うん。そうだろうね。

 じゃあさ、世界中から「すごい!」って言われないけど、周りの人から「すごい!」って言われるのは、どうなの?

 

 

 いやね、世界中から「すごい!」って言われるのは、たしかに素晴らしいことなんだけど、日本の中で世界中から「すごい!」って言われる人は、どのくらいいるんだろう?

    少なくはない。けれど、決して多くもない。

 

 多くの人間は、世界から注目を浴びないよね?(いや、もちろんこれから注目を浴びることはいくらでも可能だけど)

 だけど、そんなちっぽけなところでランク付けしたって意味ないじゃない。大人が小学生とかけっこして喜ぶようなもんだよ。

 

 日本って狭いよね。物理的にも、精神的にも。競争意識しかない。どんぐりの背比べばっかりしてる。

 

 何が問題かって、競争することに主眼をおいて、目標達成に主眼を置いてないこと。つまり、相手に勝つことしか頭にないわけ。

 競争しか出来ない会社が、良い物作れるわけないじゃない。

良い物を作って、そこから競争が始まるのに。

 

 今の大学生ってどう感じてるんだろう?

だけど、そういったちっぽけなランク付けなんか気にしないで、好きなことを好きなだけやってほしいね。堂々と出身大学を言ってほしいね。

 

      ただし、厳しいけど、これは言っとくよ。

ランクで価値が決まるんじゃない。価値でランクは決まる。価値が無ければ、ランクも下がって当然だ。価値のある人間になりなさい。

 

 若い世代には、ランクを追い求めるんじゃなくて、価値を追い求めて欲しいな。

 

こんなもんかな。

ほいじゃ、またねー。